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嬉しかったメール

一昨日、超・超・久しぶりに大村に開業している伊崎美和先生から電話があった。仕事関係の話だったけど、その後、美和先生と美和先生のご主人=院長先生からのメールの中の一文が、とても嬉しい内容でした。
『食の管理は施設のキャッチフレーズになるだけでなく今後は生命線かもしれません。』(院長先生より)  『生活習慣病を考えて、食事に重点をおいた施設を考えている・・・』(美和先生より)
こういう考えを持ってくれている医師は、まだまだ少ないと思う。でも、栄養士の存在は、10年前と比べるとかなり病院内では変わって来ていると実感してます。(一昔前は、栄養士=食事作る人、今は、検査データを読めるのは当たり前、チーム医療の一員としてやって行く・・など)
現状に甘んじてのんびりやってると、絶対に着いて行けなくなるやろうなあ。現に育児休暇中の今、糖尿病療養指導士の資格の更新は延長願いを出す羽目になってるし、病態専門栄養士の方は、学会で新しい動きがあるらしいが、京都まで研修に行くなんて、今の私には無理だし、経腸栄養学会でも研修がスタートしてるのに、その頃から妊娠出産のため、ずっと縁がない。
先輩・後輩達が、勉強に出かけて行く(秋から春にかけて学会シーズン)のを、少々焦る気持ちで羨ましいと思ってた矢先の、伊崎夫妻からのメールに、私は、焦っていても何も始まらん!、コツコツ頑張るで~!と勇気付けられたのでした。
まあ、まずは、目の前の試験勉強(放送大学)を頑張らねば・・・ですね。
by tubameuo_masami | 2004-12-02 07:39
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